「Amay’z Live at Guitarrla」 [Monthly Report 2017-05]

5月27日、Amay’z Live at Guitarrla。予想以上に多くのお客様にお越しいただき、そして好評を頂いたことに感謝いたしております。遠くからわざわざ足を運んで頂いた方も何人かおられました。ありがとうございました。
何より、チケット・フライヤーの制作や配布・当日のお手伝いなどしていただいたスタッフの皆さん、会場を提供していただいたギターラさん、支えてくれる人たちあっての私達のライブでした。
皆さまに、心から感謝の意を申し上げます。

 

さてさて、あとはマンスリーレポートとして今回のライブについてとりとめなく書いてみます。

2016年末あたりから「春にはライブをやらないとね」という話をしていた。でまあ、頭のなかでいろいろ構想を練り始めたのが1月後半あたり。2月の頭にミーティングをして大筋の方向性の確認と予定を簡単に決めた。
そして、2月後半あたりから一人スタジオにこもって曲作りに入る。前回は、あくまでも私の曲(Amay’zを組む以前の曲)を演奏するだけだったが、今回はちがう。そこが大きく曲作りへの意識を変えたところだった。

まず、メンバー二人が楽しく気持ちよく活き活きと演奏しているところを、真っ先にイメージしていた。そしてライブ会場にいるお客さんの喜んで聴いてもらえている姿をイメージしていた。

今までは、自分の(頭の中の)イメージ先行でやっていればいいわけだったが、今回は違う。だから最初はとても苦労した。「曲ができない」と苦しんだ時期が数週間あった。メンバーに聴かせられる状態になるまで、予想以上の日数を要した曲もある。

しかし、開き直って”素直に自分から出てくる音”を形にし始めると、さらっと数曲が出来た。

「なんだ、そういうことか…」。

ただ、事前にそれだけイメージを作り、苦しんだことが無駄だったかといえば、むしろ必要なことであったと思う。多分、その「自分以外へのイメージ」が”自分の中で定着”しはじめたときから、いつものようなペースに戻っていったんだと思う。

そもそも私の場合、曲作りはスタジオで作業する数日前から始まる。自分自身を音楽家モードに切り替えてそれが馴染むまでに数日かかる。(逆に言うと、こうした記事を書いていたり事業の展開を行っているモードに切り替えるのにも数日かかる)。そして、おそらく数曲が頭のなかにイメージされる。それは音じゃない。イメージでしかない。雰囲気だとか、絵画や風景のようなものや、感情や気持ちなのだと思う。(サウンドイメージについてはこの時点で湧くことは結構ある。)

具体的な音列・フレーズはあくまでもスタジオに入って鍵盤の前に座ったときからというのがほとんど。そうして実際の音にしていく作業で関係者に聴かせられるレベルになるまでが、大体3日(1日は10~12時間)。ちなみに、昔お世話になった現場では、アレンジャーさんはほぼ1日でこれをやってしまっていたので、それに比べたら如何に遅いことか。

昔は思いついたフレーズをメモっておいたり録音しておいたり…ということもしていたが、今はほぼやらない。やってもそれが実際の曲として完成に至ることはなくなったから。必要なのはイメージづくりと自分のモード変換。

なんか、偉そうに音楽家らしく語っているが、何の事はない、誰でも(あらゆる分野で)やっていることを分析し文章化しているにすぎないけれど…。
話が脱線した。戻して…。

曲が完成してメンバーに聴いてもらったのが3月末。「こんなのもあるけどやれるかな?」って追加したりもしてから、それぞれ個人練習。第一回目のリハーサルが4月末、その後2回のリハーサルで課題確認して本番へとなった。

流石に二人は本番にピークを合わせて調整できる力を持っている。最後のリハのときと本番では迫力や完成度が全然ちがう。(ステージ上すぐ近くで二人のあのプレイを見ると(聴くと・感じると)鳥肌モノ!)

ライブ本番では、機材トラブルもあり、完全な状態でのライブではなかったが(トラブルが旧曲であったことは幸いだった)、白熱したメンバー二人のサウンドに私自身が圧倒された、いいステージになったと思う。

 

■後記

次は「夏の夜のJazz Festival in 静福寺」のオープニングアクトに出演させていただきます。スペシャルゲストヴォーカルもお招きしてますから、より多くのお客様に楽しんでいただけるかと思います。
https://www.facebook.com/jyoufukuji

ところで。

今年からFaceBookの個人利用をやめています。忙しくて見る暇も反応する暇もなかったというのが主な理由ですが、それ以外にも思うところがあり、個人での利用をやめました。フィードを見ることもほぼありません。メッセンジャーのため、フェイスブックページの運営のためのみに利用しています。
もし、「あれ、最近なんの反応もないなあ」と思われた方いらっしゃいましたら、そういった事情ですのでご容赦ください。

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