ZARDネタで恐縮ですが
2011年1月16日、札幌の道新ホールでの『ZARD Screen Harmony』に招待をされましたので行ってきました。
Beingを去ってから、もう12年以上経っています。なのに、どこからか私を見つけてくれて、招待していただきました。
本当に、ありがたい事です。
感想など書きたかったのですが、どうもまとまりません。頭がやっぱり混乱しています。(最近また脳の調子も悪いので。)
文章的におかしいかもしれないですが、書いておきます。
上映の最初に、あのマイク(AKG The Tube 泉水さん専用)の映像が現れたときに、さすがに涙が溢れてきました。
当時の色んなことが、わ〜っと脳裏に蘇ってきました。
お客さんもかなり居ました。”フィルムコンサートだから人あまり入ってないかもな”と思っていたのです。
「すごいなあ。」と正直思いました。ZARDってそんなにすごかったんだ・・・と。
私はレコーディングスタジオの単なるエンジニア(それもアシスタント)ですから、正直外のことは知りませんでした。いろんな映像もありますが、そんなのを見たこともほとんどありませんでしたし、ましてやライブをやらないZARDだったので、ファンの方の反応などを感じることは、全くと言っていいほどできませんでした。何万枚も売れたと聞いても、実感はありませんでした。
忙しさのあまりに、そういう大切な事を見ようとしていなかったんでしょう。あるいは、現実を否定していたのでしょう。
「何のために創っている?」ということを、当時の私は感じようとしていなかったのでしょう。
ファンのみなさんに、申し訳ない気持ちが込み上げてきました。(そう言われてもファンの方は困るでしょうけれど。)
(すみません。混乱してます。)