アックス(helko splitting master DT-6)とナタ
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『アックスとナタをゲット』 2013年12月 マンスリーレポート

もうとっくに冬がやってきて、とっくに雪が降り積もっています。今年は本当は薪ストーブデビューを予定していたのですが、訳あって来年に回すことにしました。でも来年のためにも薪は作っておかないといけないんですよ。

アックス(斧)とナタをゲット

マリオさんから斧を借りてちょこっとずつ薪割りをしていましたが、あんまり借りっぱなしも何なので自分で購入しようと思いました。もっとも、ずっと前からそのつもりだったんですが先延ばしの癖が抜け切れないみたいで(ノ_-。)

ネットで少し勉強し調査したのち、予算の都合もあり最終的に決めたのはこれ。

helko splitting master DT-6
(写真上)

アックス(helko splitting master DT-6)とナタ
アックス(helko splitting master DT-6)とナタ

男の美学が喚起されるデザインです!デザインに負けたかもしれない(^_^;)

でも、実際に薪を割ってみて驚きました。借りていた和式の斧よりはるかに楽に割ることができるんです。新品で刃が尖っているということもありますが、それよりもこの形がとても良かったということです。刃先から柄の方に向けてテーパーがかかっているんですが、これがクサビの役目をするので、ちゃんと薪にヒットすればスパッと割れてくれます。それほど力を入れなくてもいいんです。重さも2kgありますが、柄の形が絶妙なのかそこまで重いと感じません。

DSCN9846

他のアックスを使ったことが無いので比較にはならないのですが、私が最近ゲットした道具の中でもイチニを争う秀逸な作品(?)です。

ま、あとは耐久性が十分かどうか…、それは使い続けなければわからないですね。

同時期にナタ(写真下)もゲット。これは薪割り(小割り)に使うためだけではなく、近隣の樹木のメンテナンスなどにも必要なので購入したものです。これは片刃のタイプですが、薪の小割りに使うには両刃のモノのほうがいいそうです。そうでしょうね、先のアックスの仕組みを考えれば。多分、春になれば雪の重みで折れた枝がアチラコチラに横たわっているでしょうから、それらを切断したり整枝したりするのに使うことになるでしょう。

 

後記

2014年、明けましておめでとうございます。皆様がより良き年になるよう、田舎のさらに片隅からお祈り申し上げております。

ところでつい先日、お隣さん(歩いて5分位…)が私のバカさ加減に痺れを切らして、除雪機を貸してくださいました(・∀・)。「うちのが壊れるまで使ってていいよ」って。結構大きいものです。機械はすごい!この件については後にでもレポートしようかと思っています。

とまあ、「おれは一体何者なんだ?音楽家じゃ無いのか?」と思うようなことばっかり毎月書いていますが、”ちゃんと毎日音楽のことやってますから…”と言い訳したくなる今日このごろです(ノ_-。)

2件のコメント

  • おっちゃん

    どうも。あけおめです。
    雪深い北海道。毎日が戦いなんだろうね~。
    体壊さんようにね。
    いっぺん遊びに行きたいなぁ~

    • うじさ

      あけましておめでとう。今年もよろしくね。
      いつでも遊びに来てちょうだいね。俺も岐阜へ一度帰りたいんだけれど…。そんときゃよろしく!

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